事業所番号1374202404 |
独立型の居宅介護支援事業所 ケアプランそら |
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まかせ手さんから、届いたエッセイ。誤答と正答おわかりになりますか? 普段使わない脳を刺激することは、認知症を予防することに役立ちます。 クイズは、特別な道具も必要ありませんし、気軽にトライしてみませんか。
え、なんのことやらわからない?って、脳が困ってますね。 わからないことをあれこれ考える。これが脳トレになるのだそうです。 ちょちょいのちょいと理解してしまった方、素晴らしい。 さらに新しい問題を探して挑戦してください。 なぜなら、「できないことがメリットになる」からです。 できないこと難しいからといってあきらめるのではなく、「できないことを頑張る事」が大事です。 新しいことや難しいことにチャレンジしたとき、脳が活性化するそうです。 刺激のない単調な生活では、脳が活性化しません。 ★ 笑顔 クイズなどは、1人でもできますが、ぜひ、誰かといっしょにやってみてください。 できなくて恥ずかしいと思うことはありません。 楽しく、笑いながらやることがとても良いのです。 人と笑顔で楽しくつきあう、家族や恋人と親密なコミュニケーションをとることによって、ホルモンの一種「オキシトシン」が分泌されて脳血流量が増えるそうです。 仏頂面より笑顔をつくるほうが、脳の活性化には効果的ということですね。 ★ 睡眠 よく寝ることも大事です。 寝ないと、一時記憶も長期記憶も、論理思考の能力や、いわゆる「閃き」のよう直感に至るまで、全て低下します。睡眠は、とても大事 ★ 運動 歩いたり走ったり自転車に乗れたりするのは、脳が機能しているからできることです。 運動動作によって脳に刺激を与えるのは大事なことです。 些細なことでもいいので、意識的に体を使いましょう。 かんたんなことでもやってないとすぐにできなくなります。 高齢者は活動量が減ることで、いろいろ身体機能への影響を大きく受けやすいのです。 歩く能力、運動機能などが低下すると、食欲低下や睡眠障害がおこります。 寝たきり状態になってしまうことや認知症の発症、進行してしまうおそれもあります。 室内で過ごすことが多い毎日ですが、生活の中に何か楽しみながら取り組めるものがあると脳への刺激にもなり状態の悪化を防ぐことができます。 ちょっと散歩したりジョギングしたり水泳したりいかがですか? ★ 食事 脳は大量のカロリーを消費するところなので、ちゃんとエネルギーと酸素を供給してあげる必要があります 神経細胞の材料になるオメガ3脂肪酸という栄養素は、特に青魚に含まれているので良いそうです。 かといって、それだけを食べるのではなく、バランスの良い食事をこころがけましょう。 ★ 頭を使う、休める 脳は、筋肉と同じで、負荷をかけて鍛えるとパフォーマンスが上がリます。 脳に情報を与えることも大事です。 読書等も良いですし、読んだ話を人に話したりすると、短期記憶の訓練にもなります また、自分の事や感じたことを表現することも良いと思います。 ブログ、メール、手紙、を書くのもいいですし、お好きならビデオ編集などしてYoutubeにあげることなどいかがですか。どんなものにしたら見てくれるのだろうと脳が働くきます 人前での音楽演奏なども良いですね。 また、筋肉と同じで、使ったら休めるのも重要なポイントです。 瞑想も良いそうですよ。 コロナ禍で、制約の多い毎日ですが、あれこれ工夫して、コロナにまけないよう、衰えないよう、がんばりましょう。
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